Mr.Basketball
長谷川誠選手の、引退セレモニー。
その中で、長谷川選手の娘さんが書いた手紙が読まれました。
その締めくくりは、「引退、おめでとうございます」というひとことでした。
限界の限界まで何かを続けることは、とても大変なこと。
長谷川選手も、あちこち怪我などで、体はボロボロだったそうです。
でも、バスケに限らず、世の中には、まだできるはずのものを志半ばであきらめざるを得ない、ということの方が多数なのでは、ないでしょうか。
長く現役でいた長谷川選手も、そうした多くの仲間たちを見てきたはずです。
そんな中でも、限界までバスケットボール選手をやりとおして、引退する長谷川さん。
それは間違いなく、めでたいことなのだと、思いました。
長谷川さん、ありがとうございました。
ハピネッツは、プレイオフを残すのみ。
引退に花を添えるため、最後までブースト、がんばります。