ア~レ~
今朝見たニュース。
生中継…!? Σ(゜゜) 生中継されるプルシェンコの手術 | ロシアNOW http://t.co/l8gNLUXlRI
— Yan (@Yansanpop) February 26, 2014
いやあ、まったく驚いた。医療関係の方々に向けて、ならともかく。そんな生中継にニーズがあるのかしら。
そして、それに対する、我が日舞の師匠…いや親方のつぶやき。
@Yansanpop うちの相撲部屋の稽古も生中継したほうがいいかもしれんな。
— 花柳仲登嗣⇔モノス山親方。 (@MONOSUYA) February 26, 2014
@MONOSUYA 帯がほどけた回はプレミアものですな(ニヤリ
— Yan (@Yansanpop) February 26, 2014
@Yansanpop わたしがあなたの帯を解いた回のことですかね、わかりますw
— 花柳仲登嗣⇔モノス山親方。 (@MONOSUYA) February 26, 2014
@MONOSUYA 時代劇でよく見てたのですが本当に「ア~レ~」って言うんですねアレw
— Yan (@Yansanpop) 2014, 2月 26
@Yansanpop やってみてわかっただろう?w ワシも悪代官の気持ちがよくわかったものだよw
— 花柳仲登嗣⇔モノス山親方。 (@MONOSUYA) 2014, 2月 26
…傍から見てると、わけわかんねえだろう!?(笑
アレはさかのぼること1月、今年の稽古始の日だ。
新年のご挨拶もそこそこに踊り始めると、なにやら親方の着物の背中からぶらぶらとしたものが出てきてて。
よくよくみると親方の着物の帯が、ひとりでにほどけているではないか。
「これはえらいことですなあ」
「ええ、帯がほどけた、なんて大変ですなあ」
「これ妹弟子たちが聞いたらどう思うでしょうなあ」
「次の稽古から、私達を見る目が変わるかもしれませんなあ」
「『いやいいんですよ二人の関係はわかってるんですから!』とか、ねえ」
「これはまいりましたなあ」
「あははは」
「あははは」
なんて話す親方と弟子でありました。
でもまあアレです、もし親方に対してそういう感情があったのなら、この8年の間でとっくにどうにかしてたと思うんですよ、ぶっちゃけ(笑
親方への感情を例えるならば、「尊敬」…? いや、「崇拝」…?
大阪の人が恵比寿様を「えべっさん」って呼ぶような、そんな親しみもこもっておりまする。