師匠のブログ
我が日舞の師・花柳仲登嗣のブログ『モノスヤの食いブロ食ログ』、ご覧頂いておりますでしょうか。
毎日作られるお料理を記録したブログ、大変おいしそうです。
しかし料理のことが多いブログであるがために、師匠ご自身が「本業が忘れられがち」とこぼされておりました。これはどうすれば…。
例えば「舞台でもOKなお手軽料理」はいかがかと。
舞台ともなると、その準備でお忙しい師匠。そんな中でも手軽に作れるお料理と、踊りの事を同時にを紹介することで、日舞の人であることをアピールしては。
それを発展させて「舞台上でも食べられるお料理」というのも。
扇子のようなのり巻き、着物に仕込んでおけるサンドイッチとか。
いっそのこと「何かを食べる振付のある踊り」を作られても良いのではないでしょうか。
「うどんをすすって扇子を開いて構えてキメ!」とか。うわあ、それ見たい!
…不肖の一番弟子は、弟子入りから何年経っても不肖のままとなりそうです。
2050年のハピネッツ
未来の秋田魁新報より抜粋しました。
2015年
ハピネッツ、三連覇
2012-2013シーズン、2013-2014シーズンに続く三連覇を達成。
浜松・東三河フェニックス時代の二連覇を上回る偉業に、中村和雄ヘッドコーチ(75)も満面の笑み。長谷川誠プレイングマネージャー(44)らと共に喜びを分かち合った。
2020年
ハピネッツ、金メダル
東京オリンピック・バスケットボールにて、ハピネッツを主体に編成された日本代表が、決勝でNBA選手主体のアメリカを破り、金メダルを獲得した。
日本代表を指揮した中村和雄ヘッドコーチ(80)も満面の笑み。長谷川誠プレイングマネージャー(49)らと共に喜びを分かち合った。
2025年
ハピネッツスーパーアリーナ完成
30,000人を収容できるメインアリーナの他に8つのサブアリーナ、トレーニング施設に加え宿泊施設や飲食店、遊園地などを備えた、まさにバスケエンターテインメントの地がついに完成。
壮大な規模の施設を目の当たりにした中村和雄ヘッドコーチ(85)も満面の笑み。長谷川誠プレイングマネージャー(54)らと共に喜びを分かち合った。
2030年
ハピネッツ、NBA加入
国内では無敵となったハピネッツが、さらなる強敵を求めNBAに参加を申請し、認可される。秋田とアメリカを結ぶ超高速新幹線ウルトラこまちの開通も決め手となった。
日本のバスケを世界レベルへと押し上げた中村和雄ヘッドコーチ(90)も満面の笑み。長谷川誠プレイングマネージャー(59)らと共に喜びを分かち合った。
2040年
バスケットボールの大学、開設
バスケットボールの選手・指導者・トレーナー・経営者を育成する秋田バスケットボール大学(ABU)が開設。2010年当時マイナス35.6%と予想されていたこの年の秋田県の人口は、バスケットボールを学ぶ学生や、それに付随する産業の労働者によって逆にプラス35.6%を達成した。
大学の名誉学長位を贈られた中村和雄ヘッドコーチ(100)も満面の笑み。長谷川誠プレイングマネージャー(69)らと共に喜びを分かち合った。
2050年
ハピネッツ、宇宙へ
アンドロメダ銀河の惑星に住み、平均身長3mを誇るアンドロメダ人にバスケットボールを広めるため、初の宇宙遠征を決行。秋田と宇宙を結ぶ定期宇宙船ミラクルこまちの就航も決め手となった。
ついに地球を飛び出すほどに成長したハピネッツに中村和雄ヘッドコーチ(110)も満面の笑み。長谷川誠プレイングマネージャー(79)らと共に喜びを分かち合った。
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えーと、今日は4月1日ということで、よしなに。
ボケて
『ボケて(bokete)』はじめました。