No.5
今日はハピネッツのクリスマスパーティー!
選手の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。試合直後でお疲れの選手やスタッフの皆さまには、本当に感謝。
おしゃべりしたり、写真撮ったり、握手したり。
選手が本当に身近に感じられました。
そして、身近な人ほど応援したくなるわけです。
上手だ!ハピネッツの会社の人、上手だ!(おい
そしてパーティーにはよくあるビンゴ大会が開かれまして。
…当たっちゃった。
ナンバー5、田口成浩!の、ユニフォーム!しかもプレシーズンマッチで本人が着たもの!さらにその場でサインもしてもらいました!超レア!ありがとうシゲ!
何がレアか、って。
↓これが通常のユニフォーム。
…僕オリジナルの背番号25です。それはさておき。
そしてこれがプレシーズンマッチモデル。
広告が一切無いんですね。
パンツにも広告、そして「竿灯」の字がありません。素。Pure。
こりゃあもう一生モンですよ~。額に入れて飾ろうかしら。でも親父が「着る!」とか言ってるなあ。
中締めの、中村ヘッドコーチのご挨拶、「次は祝勝パーティーをやりたい。多くのチームを渡り歩き、ただ優勝の経験がない庄司(庄司和広選手)を優勝させてほしい」と。
僕らも、やってほしい。
優勝して、中村ヘッドコーチの後、庄司さんが胴上げされる姿を、この目で見たいわけですよ。
長谷川さんや水町キャプテンも宙に舞ってほしいわけですよ。
そのために、僕らはこれからも応援しつづけるわけですよ!!!
シャーリーテンプル
「シャーリーテンプル」という、ノンアルコールカクテルがあります。
レモンライムソーダにグレナデンシロップを加えたこの飲み物は、アメリカの子役女優シャーリー・テンプルの名前がつけられています。
僕は酒が弱いので、飲み会の席でもアルコールはほとんど飲みません。
そんな僕が去年クルーズ船の中で知った、ノンアルコールカクテル。
旅の思い出を肴に飲んでいます。
それに、ハピネッツピンクの飲み物だし。
昨シーズンのプレイオフ、パブリックビューイングの時に験を担いでシャーリーテンプルばかり飲んでました。
今日はレシピをコーラ+シロップにした「シャーリーテンプル・ブラック」。
前述の女優シャーリー・テンプルが、結婚してシャーリー・テンプル・ブラックになったことにかけているそうな。
黒にピンクのシロップという組み合わせ。まるでハピネッツのプレシーズンユニフォームじゃない?
開幕
よく踊れました、甥っ子。
よく弾けました、ビッキー。
ハピネッツのシーズン、いよいよ始まりました。
今シーズンも大きな声でブースト頑張ります。
ホームはもとよりアウェイにも行きたいですね。
11月の岩手戦には行く予定です。
本当は3月の仙台戦にも行きたかったのですが、その日は日舞の発表会。ここは日舞優先です。
代わりにどこか遠い所、行くブースターが少なそうなところに行こうかな、と思っています。
いや、大勢で応援するのも楽しいけど、少ない人数をカバーする役割が、僕にはできるんじゃないかな?と思いまして。
狙いは京都かな。はんニャリン見たい。
明日は由利本荘で、今シーズン参入の群馬クレインサンダーズ戦。
相手は今期未勝利とは言え、浜松時代の中村HCに薫陶を受けた岡田慎吾、友利健哉両選手を擁する、油断ならない相手。
明日も張り切ってブーストしよう!
東北カップ
この土・日はプレシーズンマッチ「東北カップ」でした。
勝ちました!
優勝しました!
昨シーズンの東北ダービーに続いての制覇。またもハピネッツが東北ナンバーワンです…!
まだプレシーズンとは言え、ここまで負け続けだったのでもやもやとしていましたが。
東北カップを勝てたのは、その負けで得た経験のおかげ!
シーズン開幕にはずみがつきましたね!
そして、観客席で出会った、なじみの顔やら、始めましての人やら。
試合会場に来るたびに仲間が増えていきます。嬉しいことです…!
調子に乗って、ハーフタイムのフリースロー対決「ビッキーチャレンジ」にも挑戦してみました。
…しかしリングにかすりもしない大外し。一応バスケ経験者なのに、恥ずかしい…。
でもチームメイトが決めてくれて、賞品を頂きました。感謝!
4チームのキャプテンのサイン入りボール。家宝~。
さあ開幕は10月13日。
ちょっと間は空くけど、東北カップの興奮を忘れずに、開幕に備えよう!!
おまけ。
観客に溶け込むカズさんと選手一同。
この目で見ること
先週やってきた、韓国のバスケットボールチーム「原州東部プロミ」の皆さん。そしてそれを迎えるハピネッツ。
日本と韓国の間がギスギスしている時期ですが、東部プロミのヘッドコーチであるカン・ドンヒさんは「全く関係ない」と言い切り、そしてそのとおり、純粋にバスケをして、東部プロミは秋田を発ちました。
韓国からもファンがやってきていたそうです。同じく、純粋にバスケを楽しんでいました。
去年、ギリシャ・エーゲ海に旅行に行きました。
当時、ニュースでは、経済危機によって連日デモやストの騒ぎになっているアテネ市街の様子が大きく報じられ、出発前には旅行会社から「場合によっては旅行の予定を一部取りやめる」という断りがありました。
でも、いざ行ってみると、そんな様子は微塵も無く。行く予定の観光地は全て無事に行けましたし、現地の人たちも普通に暮らしていました。
そうそう、ツアーには韓国の人も参加していて、向こうから日本語で話しかけてくれたっけ。
韓国のこと、ギリシャのことを通して、思ったこと。
日本から報道などを通して見ると、その国全体が危険なように感じられてしまいますが、報道などはあくまで、ものごとの一部を切り取っているに過ぎません。
報道されない部分には、こうして穏やかな日常を過ごしたいと思う、僕のような人も必ずいます。
韓国という「国」としての動きが気に入らなくても、そこに住む「普通の人」まで嫌う必要は無いはずです。
でも、実際に韓国の人たち、ギリシャの人たちを見なければ、そうは思わなかったかも知れません。
百聞は一見に如かず。この言葉が現代まで語り継がれている意味が、よくわかりました。
今、中国が大変なことになっていて、日本の人や物が危険にさらされています。
つい「中国はすべて危険、中国人はみんな危険」と思ってしまいそうですが、そう考えるのはちょっと、待ったほうが良いと思いますよ。