No.5
今日はハピネッツのクリスマスパーティー!
選手の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。試合直後でお疲れの選手やスタッフの皆さまには、本当に感謝。
おしゃべりしたり、写真撮ったり、握手したり。
選手が本当に身近に感じられました。
そして、身近な人ほど応援したくなるわけです。
上手だ!ハピネッツの会社の人、上手だ!(おい
そしてパーティーにはよくあるビンゴ大会が開かれまして。
…当たっちゃった。
ナンバー5、田口成浩!の、ユニフォーム!しかもプレシーズンマッチで本人が着たもの!さらにその場でサインもしてもらいました!超レア!ありがとうシゲ!
何がレアか、って。
↓これが通常のユニフォーム。
…僕オリジナルの背番号25です。それはさておき。
そしてこれがプレシーズンマッチモデル。
広告が一切無いんですね。
パンツにも広告、そして「竿灯」の字がありません。素。Pure。
こりゃあもう一生モンですよ~。額に入れて飾ろうかしら。でも親父が「着る!」とか言ってるなあ。
中締めの、中村ヘッドコーチのご挨拶、「次は祝勝パーティーをやりたい。多くのチームを渡り歩き、ただ優勝の経験がない庄司(庄司和広選手)を優勝させてほしい」と。
僕らも、やってほしい。
優勝して、中村ヘッドコーチの後、庄司さんが胴上げされる姿を、この目で見たいわけですよ。
長谷川さんや水町キャプテンも宙に舞ってほしいわけですよ。
そのために、僕らはこれからも応援しつづけるわけですよ!!!
バスケの歴史
能代バスケミュージアムでの、「世界のコーチから学ぶ」勉強会。
今月3回、来年1月に3回の6回構成のうち3回目。「バスケットボールの歴史」について学びました。
同じバスケなのに、僕が小学校の頃のルールと、現在のルールはずいぶん違います。
マンガ『SLUM DUNK』ので描かれた試合は、当時のルールを反映した20分ハーフでしたが、現代のバスケはクォーター制が多いですね。
ユニフォームの変遷。
僕がミニバスやっていたときのユニフォームは、写真右のようにシャツはランニングのように肩が細くて、余裕があって、パンツは短かったんですよね。
写真左が現在のユニフォーム。シャツはタイトで、パンツは長め。素材も変わって軽量化されているそうです。
(ちなみに写真左の浜松・東三河フェニックスのユニフォームは、昨シーズンハピネッツにいて、現在は埼玉ブロンコスにいる石井秀生選手のものです)
しかし、多くのルールが変わっても、変わらないのは「体の触れあいは反則」という点。
バスケットボールは、冬に体育館の中で行うスポーツとして生み出されたという経緯から、けがをしやすい冬でも安全に行えるように、ということで定められたルールだそうです。
考えてみればそのルールがあるために、華麗なドリブル、相手の虚を突くようなパス、遠距離から放たれるシュートなど、バスケの特徴は形作られたのではないでしょうか。
一方で、バスケ誕生当時には「ファウルを連続で3回犯すと相手に1ゴール」とか、現代には無いルールがありました。逆にバックボードや3ポイントシュートはまだ無かったそうです。
競技として洗練されていく過程で、ルールも様々に追加・変更されてきたんですね。
変えないことと変えること、相反する2つのバランスをうまくとること、これはバスケに限らず大事なことだと思いましたね。
次回は1月16日開催で、テーマはフィル・ジャクソン。きっとまた楽しい会になるでしょう。
お時間ある方は是非能代へ!
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ねぎー菜ちゃんも待ってるよ!
お勉強
能代バスケミュージアムにて開かれた、「世界のコーチから学ぶ」勉強会に参加してきました。
今日のテーマは「ピート・キャリル」。学問においては超一流、しかしスポーツはむしろ軽視されていたらしいアメリカ・プリンストン大学においてバスケットボール部を率い、「プリンストン・オフェンス」と呼ばれる攻撃システムで大学バスケ界を席巻した名将だそうです。
最近ハピネッツの試合を観るようになって、バスケが好きな自分に気付いたは良いものの、バスケ歴は小学校のミニバスでおよそ3年、それ以来バスケとは無縁の生活で、知識が全くありません。
知識を身につけて講釈を垂れ流す気は毛頭ありませんが、せめてバスケに詳しいブースターさんとちょっとした会話を楽しんだり、あるいは初めてハピネッツの試合を観る人にちょっとしたあれこれを教えて、バスケに興味を持ってもらえたらな、と思って、勉強することにしました。
さて。
ピート・キャリルの格言の中に、「ファンは成功を賞賛するという過ちを犯している」という言葉があるそうです。
ファンというものは試合での勝利だけを持てはやして、そこに至る過程を評価しない、と。
僕も、そりゃあハピネッツが勝った時はうれしくて、負けた時は残念に思うけど。
でも、たとえば次の勝ちにつながるような負けとか、
あるいは勝利に向けてひたむきに練習する姿とか。
そういったものをもっと評価することも、大事なのかも?
偉大なコーチは、偉大なバスケットマンであり、
バスケットマンにはコーチも選手も、僕らブースターも含まれるのではないでしょうか。
偉大なコーチを学ぶことで、コーチの在り方だけではなくブースターとしての在り方も学べたような気がします。
次回は来週、17日月曜日。
雪道で行くのは大変だったけど、次も行きたいです。楽しいですよ。
開幕
よく踊れました、甥っ子。
よく弾けました、ビッキー。
ハピネッツのシーズン、いよいよ始まりました。
今シーズンも大きな声でブースト頑張ります。
ホームはもとよりアウェイにも行きたいですね。
11月の岩手戦には行く予定です。
本当は3月の仙台戦にも行きたかったのですが、その日は日舞の発表会。ここは日舞優先です。
代わりにどこか遠い所、行くブースターが少なそうなところに行こうかな、と思っています。
いや、大勢で応援するのも楽しいけど、少ない人数をカバーする役割が、僕にはできるんじゃないかな?と思いまして。
狙いは京都かな。はんニャリン見たい。
明日は由利本荘で、今シーズン参入の群馬クレインサンダーズ戦。
相手は今期未勝利とは言え、浜松時代の中村HCに薫陶を受けた岡田慎吾、友利健哉両選手を擁する、油断ならない相手。
明日も張り切ってブーストしよう!
東北カップ
この土・日はプレシーズンマッチ「東北カップ」でした。
勝ちました!
優勝しました!
昨シーズンの東北ダービーに続いての制覇。またもハピネッツが東北ナンバーワンです…!
まだプレシーズンとは言え、ここまで負け続けだったのでもやもやとしていましたが。
東北カップを勝てたのは、その負けで得た経験のおかげ!
シーズン開幕にはずみがつきましたね!
そして、観客席で出会った、なじみの顔やら、始めましての人やら。
試合会場に来るたびに仲間が増えていきます。嬉しいことです…!
調子に乗って、ハーフタイムのフリースロー対決「ビッキーチャレンジ」にも挑戦してみました。
…しかしリングにかすりもしない大外し。一応バスケ経験者なのに、恥ずかしい…。
でもチームメイトが決めてくれて、賞品を頂きました。感謝!
4チームのキャプテンのサイン入りボール。家宝~。
さあ開幕は10月13日。
ちょっと間は空くけど、東北カップの興奮を忘れずに、開幕に備えよう!!
おまけ。
観客に溶け込むカズさんと選手一同。